朗読サークル 響 より その2
2017年02月20日
少し寒さがゆるみましたね。
朗読サークル・響 船津です。
写真 2枚
1枚目・・・ロウバイの写真 (左上のほうに、茶色の小さな鳥が二羽止まっています)
2枚目・・・梅の写真
(ピンク色の梅の花が数輪咲いています。蕾もたくさんついています)
犬の散歩コースに咲いている蠟梅と薄桃色の梅の花です。蠟梅は、もう終わり近くですが、香りは強く、春の訪れを一番に知らせてくれる花です。梅の花は、咲き始めです。空き地に生えていますが、毎年逞しく、そして可憐に花を咲かせます。
前回の続きです。
さて、これまで朗読サークル・響の朗読会は5組出場していました。
今回は、合同の組を作ってみましょうと、ベテランさん、キャリアの浅い組と混ぜて、当初、読み合わせをしてみました。
ほぼ、下読みなしで合わせたのもありますが、聴いていた別の人が「ごめんよ、正直言うと、うまい人とそうでない人の差がありすぎて下手が目立つ」。
そして先輩も「これ、今回の朗読会よね。前途多難」・・・
本音トークができるほど、心が通じ合っている我々ならではのコメント。(もちろん私は下手なほう)
ショックを受けるより、なんとかしなければ!という気持ちでした。
結局、ベテランさんは指導にまわってくださって、その本音コメントをしてくれた組の人たちも参加して新たな組ができました。
それからは、親鳥が雛を育てるがごとし。
「今、どこでしゃべってるの?」
「ほら、目の前から、人がいなくなった」。
一言一言、口移しでのセリフの練習が始まりました。
私は、今回、江戸の長屋のおかみさんの役です。
誰も選ばなかったので、はぁーいと軽い気持ちで引き受けた役なのですが、これが大変!
というのも、実家は三豊なのですが、親せきは、ほとんどが関西在住。
商売をしていた親に、夏休みなどの長期の休みは大野原の祖母の家に預けられ、次々帰省する関西人たちと触れ合い、実家の両親は「ほんだきんなぁ~↑」と、のんびり喋る、コテコテの(?)三豊の人間。
土曜の半ドンが終わるとダッシュして家に帰り、吉本新喜劇に大笑いしていた子供時代を過ごし、学生時代は京都で過ごし、どちらかといえば関西弁の方が親近感の持っている私が、チャキチャキの江戸の言葉、、、無理なんです。
「なんかフワフワしている。」指導者も大弱り。
そういえば最近観た時代劇といえば「真田丸」。
残念ながら時代がちょっと違う。
昔は時代劇もよく観ていたのですが。
おまけに、これは音訳でも注意されることですが、「3音目が下がらない」。
日本語は(アナウンサー読みとでも言いましょうか)、2音目を上げて、あとは川の流れのように下へ下へ、というのが基本です。
単語には起伏型、平板型とありますが、たとえ平板でも気持ち2音目から3音目を下げるように発音するとおさまりがいいのです。
逆に言うと、3音目が上がるとおさまりが悪いフワフワした読みになってしますのです。
もう楽譜のように台本に書き込みをし、2音目をギュッとあげて3音目を下げる意識を持って練習をし、そして再放送の「暴れん坊将軍」で、め組や長屋のおかみさんの喋りを聴き、いまだかつてないほどの練習をしました。
私だけでなく、他のメンバーも一生懸命練習しています。
まだまだ及第点には届かないかもしれないけど、精一杯頑張りますので、是非聴きに来てください!
開催日時:平成29年3月1日(水) 13時開場 13時半開演
場所:県社会福祉総合センター7階第2中会議室
演目:
いつか、猫になった日 赤川次郎 著
うしろ姿 藤沢周平 著
唐櫃(からびつ)の僧 田辺聖子の今昔物語より
子供にしてあげたお話 してあげなかったお話
岸田今日子より
◇演目が変更になることがございます。ご了承ください。
まだまだお席に余裕がございます。
お誘いあわせの上、参加のお申し込みはセンターまでお願いいたします。(電話:087-812-5563)
朗読サークル・響 船津でした。