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Posted by あしたさぬき.JP at

沖縄に行ってきました

2011年02月14日

 
 先日は25年振りの「高松の雪景色」、写真それぞれ奇麗でしたね。
 感動しました。

 今日はちょっと寒さを忘れて沖縄の話です。
 1月20日、丁度「大寒」の日から沖縄を訪れました。
 高松は気温5~6℃でしたが沖縄は20℃位、着こんでいた上着、セーターと
 順に脱いで行きました。

 1月というのに21日から「桜祭り」が行われるという、世界遺産の「今帰仁城」
 (ナキジングスク)へ行きました。さすが沖縄ですね。
 でも今年は沖縄も気温が低くまだ咲いてない木もたくさんありました。
 写真1枚目は その桜の木、濃いピンクの花がいっぱい咲いた木です。
 
                                 寒緋桜(カンピサクラ)というのだそうです。

  写真2枚目は その花を大きく撮った写真です。
  見慣れたソメイヨシノの薄い優しいピンクの花びらではなく
  濃い艶やかなピンクで 花びらも八重のように重なっていて一つ一つの花が
  ソメイヨシノよりは大きいです。やはり南国的?かな
 
 でもそれはそれで可憐できれいでした。


















   今回の旅でラッキーだったのは 丁度自衛隊の沖縄基地で
 「エアーフェア」をやっていて基地が一般に開放されているというので
 予定変更で見に行きました。
 50分待ちでしたが F-15戦闘機の操縦席に座る体験ができました。
 一人座るのがやっとといった狭い席でした、計器がいっぱいあり
 これをすべて覚えておかないといけないと思うと 私には到底出来ない

 と思った次第です。
 でも座れて感激でした。

 写真3枚目は F-15の操縦席に座っている子供と傍らに立っているその保護者?
 そして説明の自衛官、機体には817と書かれ日の丸も書かれています。




 写真4枚目は「ブルーインパルス」の機体の全容です。
 名前の通り白とブルーで塗られ、操縦席と尾翼、機体の下の部分がブルーで
 後は白、730と書かれ日の丸の赤が印象的です。
 これは先のF-15機は全長19.4mとありましたがそれほど大きくはなく
 10m?くらいかな、可愛く感じました。
 
 でもこれが5機そろって 色々な隊列になる編隊飛行したのが見られたのには
 感動しました。

  という 貴重な経験が出来たり、体も気持ちも暖かくラッキーな沖縄の旅でした。
   


Posted by パソボラちゃん at 00:05Comments(0)紀行文

男木島へ行ってきました

2008年02月18日

2月17日日曜日 風も波も穏やかな瀬戸の海 8時発の雌雄島海運の「めおん丸」で男木島へと向かいました。
この島は 灯台と最近は水仙郷としても人気が出てきました。
高松港から35分の船旅、先ずは島北端の灯台へ、この灯台は総御影石で作られているとか、
青い空に白く美しい姿が印象的でした。(一枚目の写真 正面から見上げて撮った灯台)
またここは その昔燈台守の姿を描いた、たしか『喜びも悲しみも幾歳月』という映画の舞台でロケが行われたとのこと。
主演の故佐田啓二の息子中井貴一が数年前に訪れた様子が資料館にありました。
この灯台の足元辺りから スイセンは標高213mのコミ山の山頂近くまで遊歩道に約20万本が植えられています。
今年は寒さの為か少し開花も遅いようで 灯台の近くは愛らしい可憐な花とほのかな甘い香りで一杯でしたが
登るにつれ花は背丈も低く 花はもう少し先かな?という感じでした。(2枚目の写真 可憐なスイセンの群生)
山頂近くには 桃太郎伝説の鬼が逃げ込んだという岩窟「ジイの穴」とか、
戦車に似ている「タンク岩」とか面白い名前の名所?もありました。(3枚目の写真 タンク岩)
 ここで 早めのお弁当タイム(11:30) 海からの風も当たらない陽だまりで瀬戸内海を満喫。

その後、石畳・石段・曲がりくねった路地の家並みを抜け 高松の名木ウバメガシのある豊玉姫神社、
砂浜が広く、夏は多くの海水浴客でにぎあう大井海水浴場も見て 船着場へと引き返しました。(13:30)
この頃には天候も変わり 冷たい風に雪も舞い港の待合室に駆け込んだ次第・・・14:00発の船で帰路に
 四季を通じ日帰りのアウトドア、レジャーに最適地の男木島! 皆さんもどうぞ!!
(4枚目の写真 下山途中からの 灯台)  明日からの仕事も頑張ります。






  


Posted by パソボラちゃん at 23:41Comments(1)紀行文