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Posted by あしたさぬき.JP at

赤い靴

2009年02月09日

今週の土曜日は男性の方々にとってはワクワクドキドキ?の「バレンタインデー」ですね。

今朝のワイドショーで本命より自分用チョコにお金をかけるという若い女性も増えているということでしたが、この時期しか販売されていないチョコもたくさんあるようで、やっぱり自分のために買ってゆっくり味わいたいという女性の気持ち、とてもよくわかりますニコニコ

ということで、今日はチョコレートの話題。

知り合いの方からお土産にいただいたチョコは、5cm四方の小さな赤い箱に入っていました。

ニコニコしながら、「ちょっと開けてみて♪」と言われるので、ドキドキしながら開けてみたら・・・何と!! 可愛~いハート

半透明の赤い紙に包まれた中から出てきたのは、赤い靴。

野口雨情の「赤い靴」の詩のしおりも入っていました。

「赤い靴 はいてた 女の子 異人さんに つれられて 行っちゃった」

子供のころは、この「いじんさん」が分からなくて・・・タラーッ

よく分からないまま、追及もしないまま大人になったような・・・


さて、これは横浜のお土産なのですが、詩に読まれているのが横浜の波止場・山下公園ということからこんな可愛いグッズが生まれたようです。

この赤い靴については、ちょっと悲しい秘話があるようです・・・

童謡「赤い靴」のメロディもちょっと切なくて悲しい感じですよね。

それにしても、このチョコレート、あまりにも可愛くて食べられないので、しばらく飾っておくことにいたしますハートハート


写真1枚目・・・箱の中に赤い紙が敷かれ、その中に1足の赤い靴のチョコレートが入っています。
その右上には、中心に横向きの女の子が描かれた箱のふたがあり、その手前には表紙に「赤い靴 詩-野口雨情」と書かれたしおりがあります。






写真2枚目・・・箱から出した状態の長さ5cm・高さ1.5cm程度の赤い靴1足。
靴の形は小さな女の子が履くような甲の部分にベルトがあるものです。
靴の部分は赤い色の紙ですが、その他の部分は白い紙でおおわれているチョコレートです。





今月は、I さんと共に音訳研修会の担当月です。

「デジタル録音のQ&A」という内容。

資料は何とかできましたが、来週の火曜日の本番の研修会がドキドキです汗

早く終わってほしいです~
    


Posted by パソボラちゃん at 21:45Comments(0)お土産シリーズ