朗読会へのご参加、ありがとうございました
2014年02月21日
こんにちは。
2月も半ばが過ぎ、まだまだ寒い毎日ですが、それでも日差しは少しずつ春に近づいてきたような気がします。
1月末にこのブログでもご紹介した音訳ボランティア・かがわ 朗読サークル響による朗読会が2月18日開催されました。
以下、その響のメンバーによる記事と写真をアップしますね。
2月18日(火)7階第二中会議室にて朗読会が開催されました。
厳しい寒さにも関わらず、昨年より多い、50名の参加者でした。
最初は人気作家の浅田次郎の作品から始まり、方言を交えた讃岐の民話、その後、関西弁も軽妙な掛け合いが楽しい桂三枝の作品で、会場は笑いに包まれました。
休憩を挟んで宮部みゆきの40分の大作は、ベテランメンバーの読みに引き込まれて、あっと言う間に終わりました。
会のあとは利用者さんに感想や次回聴きたい作品などをお伺いしました。
普段、あまりお話しする機会のない会員と利用者さんですが、良い交流の場にもなったと思います。
来年度も朗読を通して音訳の技術を磨きながら楽しく活動を続けたいと思います。
写真1枚目・・・朗読会の様子。
写真手前はいすに座って耳を傾けていらっしゃる参加者の皆さん。写真後方は、舞台となっています。
舞台で朗読されているメンバーはは6名です。
写真2枚目・・・以前のブログで紹介した雪組さん4名による「オリンポスの聖女」の朗読の様子です。
聴いていらっしゃるかたもちょっとうつむき気味で真剣に耳を傾けられています。
以上で 本文、終わります。