ipad 体験講座 第1日目
2014年06月13日
こんにちは。
このブログでも以前ご紹介していた ipad 体験講座ですが、残り1席ですという記事をアップした日の夕方、申し込みがあり満席となりました。
今回は、申し込みの出足が早く、びっくりでした。
それだけ興味をもたれている方が多いのでしょうね。
さて、そんなわけで一昨日の水曜日、ipad 体験講座第1日目を迎えました。
「ipadって、いったいどんなもの?」という興味とワクワク感いっぱいの会場の中で、内海先生による講座が始まりました。
まずは、タブレットの説明から入ります。
次に ipad 本体を触りながら、重さや全体の感じをつかみます。
視覚障害のかたのために ipad の画面の液晶部分との境目にシールで四角の枠を作って貼ってあるので、「その枠の中でタップやフリックの操作をします」などという説明もされました。
音声読上げソフトのVoiceOver を起動させると、通常の操作では動かなくなってしまいます。
VoiceOverに対応した操作の練習は、なかなか難しく、ipad が思うように反応してくれないのであちこちで悲鳴?があがっていました。
それでも3時間の講習の最後には、一応の操作ができるようになったかたが多く、「日本のNews」というアプリを使って毎日新聞の「ニュース速報」を聴いてみました。
皆さん、一生懸命、ipad と取り組まれていたのであっという間に時間が過ぎたのではないかと思います。
シングルタップ、ダブルタップ、トリプルタップ、二本指で上フリックなどなど、一般的な操作とは違うので覚えるまでがちょっと大変ですが、慣れれば簡単に使えるようになると思います。
来週は他のアプリも紹介していただけると思いますので、たった2回しかない講座ですが、どうぞ楽しんでくださいね。
写真 1枚目・・・内海先生の説明を一生懸命聞かれている利用者の皆さん

以上で本文終わり。
このブログでも以前ご紹介していた ipad 体験講座ですが、残り1席ですという記事をアップした日の夕方、申し込みがあり満席となりました。
今回は、申し込みの出足が早く、びっくりでした。
それだけ興味をもたれている方が多いのでしょうね。
さて、そんなわけで一昨日の水曜日、ipad 体験講座第1日目を迎えました。
「ipadって、いったいどんなもの?」という興味とワクワク感いっぱいの会場の中で、内海先生による講座が始まりました。
まずは、タブレットの説明から入ります。
次に ipad 本体を触りながら、重さや全体の感じをつかみます。
視覚障害のかたのために ipad の画面の液晶部分との境目にシールで四角の枠を作って貼ってあるので、「その枠の中でタップやフリックの操作をします」などという説明もされました。
音声読上げソフトのVoiceOver を起動させると、通常の操作では動かなくなってしまいます。
VoiceOverに対応した操作の練習は、なかなか難しく、ipad が思うように反応してくれないのであちこちで悲鳴?があがっていました。
それでも3時間の講習の最後には、一応の操作ができるようになったかたが多く、「日本のNews」というアプリを使って毎日新聞の「ニュース速報」を聴いてみました。
皆さん、一生懸命、ipad と取り組まれていたのであっという間に時間が過ぎたのではないかと思います。
シングルタップ、ダブルタップ、トリプルタップ、二本指で上フリックなどなど、一般的な操作とは違うので覚えるまでがちょっと大変ですが、慣れれば簡単に使えるようになると思います。
来週は他のアプリも紹介していただけると思いますので、たった2回しかない講座ですが、どうぞ楽しんでくださいね。
写真 1枚目・・・内海先生の説明を一生懸命聞かれている利用者の皆さん
以上で本文終わり。