大寒の頃

2010年01月23日

こんにちは。

さきほどは失礼しました。

タイトルを入れた後、下書きにするつもりが間違ってアップしてしまいました。

見に来られたかた、本文なしでビックリされたと思いますが、こちらのミスです。

申し訳ありませんでした。<(_ _)>


さて、一年中で一番寒さが厳しい頃は「大寒」と言われ、これは二十四節季(にじゅうしせっき)のひとつで、今年は1月20日でした。

二十四節季とは、「太陰暦の日付と季節を一致させる為に考案されたもの」ということで、半月ごとの季節の変化を示しています。

この二十四節季をさらに5日ずつ分けて自然や動植物の変化を示している「七十二候」(しちじゅうにこう)というものがあります。(これも古代中国で作られたとか)

1月20日は、七十二候では、「ふきのはなさく」、ふきのとうがつぼみを出すという頃という意味です。

少しずつ春が近づいてくるという気持ちになって、ちょっと嬉しくなりますね。

我が家の庭では、「ふきのとう」はまだ見当たりませんが、ロウバイが咲き始めました。

今年のロウバイはちょっとすごい!

ものすごくたくさんのつぼみをつけています。
(ざっと数えて、300輪ほど・・・数えるのが途中でちょっとしんどくなりました)

幹の太さは直径5cmほど、高さは1.6メートルくらいに成長。

我が家にやってきて5年目を迎えて、やっと落ち着いてくれたのかな?


毎年、ロウバイが咲くとブログの記事にしていますが、寒さの中でも一生懸命咲こうとしている凛とした透明感のある美しさが大好きで、ついつい「きれいに咲いてね」と語りかけています。(心の中で・・・)

まだ開いているのが数輪なので、香りはそれほどではありませんが、満開になったらすごいことに?

その香りを楽しむことを、今からワクワクしていますハート



写真1枚・・・・ロウバイが4輪ほどアップで写っています。
バックは冬の青空。
太陽の光に照らされて薄黄色のロウバイの花びらがちょっと透き通っています。
大寒の頃

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Posted by パソボラちゃん at 08:16│Comments(0)季節の花
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