エノコログサ?
2011年05月08日
こんばんは
本日、2回目のブログアップとなります。
最近、ちょっと不思議なことがあったのでブログに書きたくなりました。
4月半ばからさぬき市で「山野草と風景写真展」という作品展があり、4月24日の日曜日に行ってきました。
去年も同じ場所で開催され、ネットで出した地図を片手にうまくたどり着けたのですが、今年はナビに頼っていたら、ぜんぜん違う場所に連れて行かれ待ち合わせ時間に40分以上も遅刻。
何故かと言えば、ナビへの入力ミスで「さぬき市役所」と入れてしまっていたため、「寒川」に行かなくてはいけないのに「志度」に導かれてしまったという・・・
相変わらずのそそっかしさです
前振りはさておき。
不思議な話は、そこで買った山野草の話です。
写真展を主体に行ったのですが、なかなか見ごたえがあり、構図などとっても勉強になりました。
去年同様、山野草のお土産も買いました。
去年は「マムシ草」というちょっとドキッとするような名前の山野草を買ったのですが、今年はまるでタンポポの綿毛のような可愛い山野草を買いました。
名札を見ると「エノコログサ」と書いてある。
どこかで聞いた名前なんだけど、初めて見る植物です。
とにかく可愛いのとお値段も手ごろなので、うちの子になりました。
花好きの義母へのお土産にして、帰って小さな植木鉢に入ったほわほわしたその子を見せると「初めて見るなあ」とのこと。
玄関に並べられた植木鉢の仲間に入り、時々眺めて楽しんでおりました。
ところが、つい最近、義母が言うのです。
「ロウバイの下の所に珍しい草が生えとるよ」って。
何だろう?と思って、その場所へ行ってみると・・・
何と同じエノコログサが生えてきていました。
背丈はほとんど同じだけど、ちょっとだけ高い感じ。
それにしても同じようにほわほわとした綿毛のような白い花?がたくさんついています。
義母はいつもその場所の草抜きをしているのですが、その場所にあるのを初めて見たと言います。
さっそくネットで調べてみると、「エノコログサ」は、どうも「猫じゃらし」らしい。
猫じゃらしならよく見かけるし、あれは夏から秋にかけて咲くものでは?
それに、うちにいるエノコログサはまったく違う形態なのです。
もしかしてもう少し大人になると「猫じゃらし」のように成長するのかな?
それにしても同じ時期に鉢植えと庭に自生しているものと。
そのリンクがとっても不思議。
種が飛んだのでは?と思われるかもしれませんが、そんなに早く成長するものなのでしょうか?
今は、庭に自生したエノコログサと鉢植えのエノコログサがどうなるのか、観察中です。
でも、これってホントにエノコログサなのかな??
もし本当の名前をご存じの方がいらしたら、教えてくださいね。
写真1枚目・・・鉢植えのエノコログサ
20本くらいの白い綿毛状のフワフワした感じの花?が細い茎の先についています。
葉っぱは下方部分にありイネ科の葉のようですが、柔らかな感触です。
背丈は5cmから15cm程度です。

写真2枚目・・・エノコログサの名札
山野草展で買ったときに付いていたものです。
白く縦長のプラスチックの小さな札に、カタカナで「エノコログサ」と書いてあります。

写真3枚目・・・自生したエノコログサ
背丈は5cmから20cm程度。
こちらも20個程度の白い綿毛状の花?が細い茎の先端に付いています。
こちらの写真のほうは白く写っていますが、フラッシュのせいで明るくなっています。


本日、2回目のブログアップとなります。
最近、ちょっと不思議なことがあったのでブログに書きたくなりました。
4月半ばからさぬき市で「山野草と風景写真展」という作品展があり、4月24日の日曜日に行ってきました。
去年も同じ場所で開催され、ネットで出した地図を片手にうまくたどり着けたのですが、今年はナビに頼っていたら、ぜんぜん違う場所に連れて行かれ待ち合わせ時間に40分以上も遅刻。
何故かと言えば、ナビへの入力ミスで「さぬき市役所」と入れてしまっていたため、「寒川」に行かなくてはいけないのに「志度」に導かれてしまったという・・・
相変わらずのそそっかしさです

前振りはさておき。
不思議な話は、そこで買った山野草の話です。
写真展を主体に行ったのですが、なかなか見ごたえがあり、構図などとっても勉強になりました。
去年同様、山野草のお土産も買いました。
去年は「マムシ草」というちょっとドキッとするような名前の山野草を買ったのですが、今年はまるでタンポポの綿毛のような可愛い山野草を買いました。
名札を見ると「エノコログサ」と書いてある。
どこかで聞いた名前なんだけど、初めて見る植物です。
とにかく可愛いのとお値段も手ごろなので、うちの子になりました。
花好きの義母へのお土産にして、帰って小さな植木鉢に入ったほわほわしたその子を見せると「初めて見るなあ」とのこと。
玄関に並べられた植木鉢の仲間に入り、時々眺めて楽しんでおりました。
ところが、つい最近、義母が言うのです。
「ロウバイの下の所に珍しい草が生えとるよ」って。
何だろう?と思って、その場所へ行ってみると・・・
何と同じエノコログサが生えてきていました。
背丈はほとんど同じだけど、ちょっとだけ高い感じ。
それにしても同じようにほわほわとした綿毛のような白い花?がたくさんついています。
義母はいつもその場所の草抜きをしているのですが、その場所にあるのを初めて見たと言います。
さっそくネットで調べてみると、「エノコログサ」は、どうも「猫じゃらし」らしい。
猫じゃらしならよく見かけるし、あれは夏から秋にかけて咲くものでは?
それに、うちにいるエノコログサはまったく違う形態なのです。
もしかしてもう少し大人になると「猫じゃらし」のように成長するのかな?
それにしても同じ時期に鉢植えと庭に自生しているものと。
そのリンクがとっても不思議。
種が飛んだのでは?と思われるかもしれませんが、そんなに早く成長するものなのでしょうか?
今は、庭に自生したエノコログサと鉢植えのエノコログサがどうなるのか、観察中です。
でも、これってホントにエノコログサなのかな??
もし本当の名前をご存じの方がいらしたら、教えてくださいね。
写真1枚目・・・鉢植えのエノコログサ
20本くらいの白い綿毛状のフワフワした感じの花?が細い茎の先についています。
葉っぱは下方部分にありイネ科の葉のようですが、柔らかな感触です。
背丈は5cmから15cm程度です。

写真2枚目・・・エノコログサの名札
山野草展で買ったときに付いていたものです。
白く縦長のプラスチックの小さな札に、カタカナで「エノコログサ」と書いてあります。

写真3枚目・・・自生したエノコログサ
背丈は5cmから20cm程度。
こちらも20個程度の白い綿毛状の花?が細い茎の先端に付いています。
こちらの写真のほうは白く写っていますが、フラッシュのせいで明るくなっています。

Posted by パソボラちゃん at 21:53│Comments(0)
│季節の花
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