京鹿の子
2008年06月08日
初夏の庭を彩ってくれる花の一つに、「京鹿の子」があります。
初めは、小さな粒粒のつぼみがたくさん付いてひっそりとした感じですが、やがて花が開くと密生しているので華やかになります。
色は濃い目のピンク。
遠くから見ると、モワモワした感じです。
写真を撮ろうと近づくと、ハチさんが訪問されておりました。
脅かさないように、ソーッとレンズを向けます。
シャッターの音に驚くことなく、ハチさんは貴重な初夏の陽射しの中の京鹿の子を満喫しておられました。
写真1枚・・・「京鹿の子」
濃いピンク色の花にハチが止まっています。
葉っぱは、長い柄があり互い違いに出ています。
葉っぱの形は掌状で先端がとがっていて縁が鋸の刃のようにギザギザ。
花は枝先に小さな5つの花びらをつけています。
花びら1枚はちょうどゴマくらいの大きさです。
そういえば、和菓子にも「鹿の子」というのがありますね。
お抹茶によく合いますよねー
Posted by パソボラちゃん at 11:49│Comments(2)
│季節の花
この記事へのコメント
「京鹿の子」の表現がわかりやすくてすばらしいです。
Posted by ランラン at 2008年06月15日 20:04
ランランさん
ありがとうございます。
写真の説明には、ちょっと苦労?しております。
音訳で習った「写真説明の処理技術」を駆使し、できるだけわかりやすくと思っていますが。
お褒めいただき、とってもうれしいです。(^。^)
ありがとうございます。
写真の説明には、ちょっと苦労?しております。
音訳で習った「写真説明の処理技術」を駆使し、できるだけわかりやすくと思っていますが。
お褒めいただき、とってもうれしいです。(^。^)
Posted by パソボラちゃん
at 2008年06月18日 13:47
