今日でちょうど1年目
2008年12月26日
去年の今日、ちょうど今頃の時間、この「みんなでブログ」を立ち上げました。
素敵なブログのタイトルも思いつかないまま、Fさんの指導の下、「エイヤッ」と投稿したのが、始まりです。
あれから1年・・・早いなぁ
忙しい時は、1ヶ月くらいアップができませんが、それでも観に来られるかたがいらっしゃるのはとても嬉しいことです。
ネタはあっても文章がなかなか思い浮かばないこともあり、投稿画面を前に1時間くらい奮闘することもあります。
また、写真の説明についても、この雰囲気を分かってもらってるのだろうかと悩むこともしきり。
音訳指導を受けていても、写真の説明はとっても難しいです・・・
これからの課題の一つですね。
さて、今日はセンターの仕事納め。
1月5日までの10日間のお休みとなります。
といっても、年末年始は慌しく、ゆっくり身体を休めることにはなりません。
主婦はつらいですね~
皆さん、今年一年お世話になりました。
また来年もよろしくお願いいたします。
写真1枚・・・本文とは関係ありませんが・・・・利用者のYちゃん作成の折り紙を紹介します。
以前、センターへパソコンを習いに来られていて、休憩時間にちょこちょこと器用に折ってくれました。
あまりに可愛いので、ケースに入れてITの部屋に飾っています。
写真の説明・・・3種類の折り紙があります。
手前に緑色の紙で折られた兜、その隣には小さなトトロ。トトロの目はサインペンで書かれています。
その後ろには、ピンクの和風花柄の紙で折られた鶴があります。
鶴は普通とは違ってて、ちょっと変わった折りかたです。
ゴーヤその後
2008年06月29日


5月にゴーヤの支柱に「可愛いお客様、雨蛙おとずれ 物思いにふけっているかのように留まっていた」話を
しましたが、今日はそのゴーヤが成長し、当初の目的の「緑の簾」として 軒まで延びたことと
立派な実もはじめて1個実りましたので 紹介します。
スーパーで買えばせいぜい1本200円までですが、自宅で日々眺めながら育てたも物はやはり愛着がありますね。
今夜は、有難く収穫して ゴーヤチャンブルにしょうか、それともさっぱりとサラダにしようかな?
1枚目の写真は初めて実ったゴーヤの実(長さ20センチ・直径8センチくらいのずんぐりとした姿です)
2枚目の写真は 軒まで届いたゴーヤのつると葉
(地上1mくらいまでの支柱からは、たて横10センチ間隔のネットを伝って伸びています)
可愛いお客さん
2008年05月18日


今朝 カーテンを開け ふと庭を見ると 可愛いお客様を見つけました。

3~4年前から 日よけと収穫を兼ねて リビングの南面にゴーヤを植えています。
その支柱の横桟に 体長4センチくらいの 可愛い雨蛙が鎮座していました。
早速 携帯カメラで 接写しようと カメラを近づけてもビクとも動きません。
それが 上の2枚の写真です。 蛙の左右から撮ったものです。
それから 夕方まで 殆ど位置も姿勢もを変えることなく 座り?続けていました。
余程 瞑想にふけっていたのか ただの怠け者なのか??
それにしても 珍しいお客さんに我が家は 一日楽しめました。
夜 9時ごろ覗いてみると さすが姿は見えませんでした。
無事お家に帰ったかな??
台風4号の影響で 明日からは雨模様とか、 蛙さん嬉しいでしょうね。
蛙さんと引き換えに庭の柏葉アジサイも 白い花を開き始めました。
穏やかな 日曜日でした。

つらいこと・・・
2008年04月29日
今、久しぶりに更新しようと、一生懸命書いていたブログの記事が、一瞬のキー操作でパーになり、すごーく落ち込んでいます。
どうもVistaは、あかんような気がする・・・(と、Vistaのせいにしていますが)
たまに「エーッ!?」と、思うような変なことが起きます。
まず、起動後、パスワードを入力してログインする時、きちんと認識してくれない。
何故か少し時間が経つと音声ソフトが起動してくるし。
最近、「Vistaの寿命は短いかも?」という噂を小耳にはさみ、ガーン!!
でも、せっかく買ったんだから・・・仲良しにならないとね。
ということで、何を書いていたかというと、先週1週間のお仕事のこと。
あー、でも、もう同じ文章は書けない・・・・
えーと、先週はですね、24日に、IT総会&パソボラ総会を開きました。
今年度もほとんどのパソコンボランティアさんが登録をしてくださり、この総会に出席された全員のかたが「パソボラ・かがわ」にも入ってくださり、本当に感謝、感謝です。
ありがとうございました。<(_ _)>
そして土曜日・日曜日とe-とぴあで開かれた「ICTサポート養成講座」に参加してきました。
かなりレベルの高い講座で(そう思ったのは、私だけ?)、初日は緊張感でいっぱい!
いつもは講習会を開く側ですが、今回は受講者の立場。
サポートの実習もあったのですが、サポート役の受講者のかたが後ろに立たれると、とまどったり、ドキドキしたり。
講習会に参加される利用者の皆さんの気持ちがちょっと分かったような気がします。
たくさんの刺激をもらい、とってもいい勉強になりました。
この講座で学んだことを今後の支援活動に活かしていけたらいいなと、思っています。
さて、巷ではゴールデンウィークの話題がちらほら出ておりますが、今月号の壮快雑誌は私が編集を担当するということで、自宅でちまちまと編集作業をすることになりそうです。
今月担当の音訳者のかた6名からそれぞれCDをもらい、編集用のソフトを使ってパソコンにインポートしていくのですが、うまくインポートできないCDが1枚あり、けっきょく明日はセンターへ行くことに。
明日、明後日でうまく編集が進んだら、5月の4連休は、「らりほー」なんだけど。
さてさて、どうなりますことやら。
(今月号の担当は、いろんな意味でちょっとつらいものがあります・・・)
写真1枚・・・6月号壮快雑誌
満開のハクモクレン
2008年03月23日
今年は去年よりずっと遅くて、待ち遠しい気分でした。
昨日あたりがやっと満開。
青い空にハクモクレンの白が浮かび上がり、とてもきれいでした。
写真1枚・・・青空をバックに伸びあがるように咲いている満開のハクモクレン
でも、今日はとうとう雨

花びらもそろりそろりと散りかけているし。
うーん、やっぱり、「花の命は短くて・・・」ですねぇ。
雨嫌いのうちのわんこも、今日はとってもブルーです。


これなぁに?珍しいもの・始めてみた物・変なもの??
2008年03月18日
先日 タイ(バンコク)の旅で 出会った日本ではあまりいや全くお目にかかったことが
ない物を いくつか紹介します。
が、いったいナンなのか 分からないものも有り 皆さんに教えていただきたく
掲載しました。 実は、 ガイドさんが説明したと思うものもありますが すっかり
忘れたもの、また、現地ガイドさんの日本語が今一分かり難かったこともあり
「うーん 一体何だっけ??」ということに・・・
まず1枚目は 長さ70~80センチはある トーモロコシのお化けのようなもの。
写真は たて半分に切った状態で ぶどうの房のようなものと 数の子のような
小さなツブツブの固まりがつまっている。 はてなぁに?

バンコク名物の 水上マーケットで見たものです。
これは、椰子のジュースです。
直径15~20cmの椰子の実そのままにストローをさした
ダイナミックなジュースです。 お味のほうは??

でも 年中あつーい国、冷えて無くても水分補給にはいいのかもね。


直径1メートル弱あるかと思う木の幹
から いきなりフットボールのような
楕円形のきれいな緑の実が大小いくつ
もくっついている。
実の表面はザラザラしていて
これから成長する小さな可愛い実も
見られる。 これもなんでしょうね。
ネットでも調べたのですが・・・??
4枚目の写真は 可愛いでしょう。

大切にされています。 この写真は かつて王様の離宮の広い庭でみつけました。
植木を 象の形に刈り込んだもの、 大きな親の象・可愛い小象とファミリーでしょうか、
大小6匹 見えます。 まるで本物のように生き生きと ほほえましい光景でした。

世界遺産アユタヤの遺跡の中の 一点です。
ミャンマー(ビルマ)との戦争で 仏像の頭はことごとく壊され胴からはなされた。
その一つが 誰が置いたわけでもない写真のように木の根に抱かれ何百年も
経て今に至っている 霊験あらたかな物です。
なので 写真撮影の際は この「お顔」より高い位置での撮影は禁止、必ず
座って撮ってね。
おひなさま
2008年03月01日
今日から3月。
いやはや、年が明けてからの時間が流れが速いこと。
あっという間に3月になったような気がします。
ま、年のせいという声もちらほら聞こえますが・・・
去年の9月下旬のまだ残暑厳しき頃、中学校時代の友人から手作りの「お雛さま」をもらいました。
陶芸の雛人形で、釉薬の色もとても渋く、大人の女性ためのお雛さまという感じ。
見た瞬間、一目ぼれ!
早く飾りたくてウズウズしてましたが、やっとやっと出番がやってきました
人形の中でも、お雛さまは女性にとって、また特別な存在であるような気がします。
いくつになっても、2月になるのを待ちかねて飾ってみたくなるような。
そういえば、子供の頃の雛壇飾りは「御殿」がついていました。
(なんて書くと、おおよその年がバレますが・・・)
毎年、2月のある日(Xデー)、学校から帰ると、突然雛壇が飾ってあって、うれしくてドキドキしたものです。
お供えするものとして「おこしもの」という米粉で作って型抜きしただんごのようなお菓子がありました。
もちろんお餅屋さんで買ってきますが、鯛や松竹梅、立ち雛のような形もあったように思います。
桃のお節句が済んだら、このお団子のようなものを焼いてお醤油をつけていただきます。
あと、「串アサリ」というものもありましたね~
生のアサリを剥き身にして串刺しにしてから干したものだと思いますが、これを火で軽くあぶって食べるととっても美味しい!
今なら熱燗!という感じでしょうが、小学生の頃は雛祭りの時期の「おやつ」で食べてました。
(あぶってもらうのが待ちきれなくて、よく妹と取り合いしてた記憶が・・・)
この「串アサリ」は飼い猫の大好物でもあり、家族の隙をついて、よく串ごと咥えて走り去って行きました。
(猫にとっても、桃のお節句はワクワクする時期だったのかも?)
思い出すと、今でもその味がよみがってきます。
こんなお供えの食べ物も、実家の地方独特のものなんでしょうね。
(もう一度、「串アサリ」食べたーい!)
写真1枚目・・・緋毛氈の上にモスグリーンの渋い色合いの陶土のお雛さま1対。
前には桃の小枝があります。
サイズは、高さ 6.5センチ・幅 7.5センチ・奥行き4センチ
もう一つ、お土産でいただいた手のひらにちょこんと乗るサイズのお雛さま。
これは小さくて可愛らしいので毎年パソコンの横に飾っています。
飾らない時は、小さな円柱の小箱ですが、ふたの部分をひっくり返すとお雛様たちが現れます。
写真2枚目・・・民芸品のお雛さま。内裏雛と三人官女の2段飾り。
サイズは、底辺の直径3センチ・高さが5センチ程度です。
大きさが分かるように、横にクリップを置いています。
ひなたぼっこの犬
2008年02月28日
春のうららかな陽射しの中、庭掃除の途中でふと振り向いたら、とても幸せそうに日向ぼっこをしている我が家の犬。
携帯カメラで撮っても、まったく知らん顔・・・
というか、気持ちよーくお休みでした。
わんこも日向ぼっこでうたた寝って、最高なのね
ところが、「散歩、行こうかなぁ・・・」という私の呟きには、敏感に反応し、「いつでも行きまっせ!」という体勢になりました。
ちなみに、うちのわんこは冬毛の時期は、眉毛が出現します・・・(女の子なのに)
写真・・・オレンジ色の毛布の上で日向ぼっこをしながら気持ちよさそうに眠るわんこ
“県民性”?
2008年02月12日
以前、県民性の違いを語るテレビ番組で、愛知県の家庭には「ゆであずき」の缶詰が常備してあるという話題がありました。
あまり意識したことがなかったけど、そういえば、「ゆであずき缶」は無くなったらまた買ってきて補充しているなと気がつきました。
テレビでは、普通の缶詰の何倍もの数の「ゆであずき缶」が常備してある様子が映っていましたが、あれにはちょっとびっくり!
番組の映像にあった「コーヒーにあんこ」も、体験したことないです。
でも、「あんこトースト」は一般的だと思っていたので、香川の人が「食べたことない」というのを聞いて、「え!?、そうなん」と、これにもびっくり。
この連休、実家へ帰っていた時、何気なく冷蔵庫を開けてみたら、ありました、ありました、「ゆであずき缶」!
食パンの横に、でっかい缶詰が威圧感を持って並んでおりました。
老夫婦二人の暮らしなのに、この大きさ!
思わず、笑っちゃいました。
写真1枚目・・・食パンの隣に鎮座しているデカイ「ゆであずきの缶詰」
私のあんこトーストのルーツはやっぱり実家でした。
ちなみに、バニラアイスにあんこをかけて食べるのは、夏の定番のおやつです♪
写真2枚目・・・あんこトースト(半分に切ったトースト2枚にあんこたっぷり。横にはチャイと野菜ジュース)